超解説!凸凹ニキビ跡を治す方法〜気になる疑問はココで解決

PRP療法は効果も抜群&安全性も文句なし!

PRP療法は、「多血小板血漿注入療法」の略称で、自分の血液から抽出した血小板を多く含む多血小板血漿を皮膚に注入して、皮膚の再生修復と若返りを図るものです。

注射系の美容医療としてはヒアルロン酸注射やボツリヌス注射(ボトックス)、レディエッセなどが有名で、これらはたいていシワ限定という感じですが、 PRP療法は肌そのものを再生、活性化させるものなのでありとあらゆる肌老化、肌トラブルに効果があるのが特徴になります。

なぜ、多血小板血漿を皮膚に注入すると効果があるのかというと血小板はもともと皮膚にできた傷など自己組織の再生に働く成分であり、線維芽細胞を活性化したり、毛細血管を再生するさまざまな成長因子が含まれています。

そんな血小板を高濃度濃縮して肌へ注射すると、凸凹ニキビ跡のような真皮についてしまった傷の修復はもちろん、肌老化に伴うさまざまな症状も改善させることができるんです。

PRP療法のもう一つの特徴は、自分自身の血小板を使用するためアレルギー反応等の副作用が一切なく安全だということです。肌老化や肌悩みに対してマルチに効果があるということに加えて安全性も抜群ということがPRP療法(血小板療法)が注目されている理由でもあります。

凸凹ニキビ跡にはあまり利用されていない!?

効果抜群&安全性も文句なしというPRP療法ですが、当然デメリットもあります。

1つは、即効性がなく、施術後2週間〜2ヶ月ぐらいかけて徐々に効果があらわれるという点です。これは肌そのものの機能を若返らせるという治療法の性質上、 より自然な形で効果がでてくるからです。その代り効果の持続力が長く2年近く持ちます。

それからなんといっても治療費が高いということがあります。

効かせたい範囲が広いほど必要となる多血小板血漿の量も増えるということで、凸凹ニキビが広がっている顔全体や頬全体に効くように注射を打つとなると20〜30万かかるのが普通です。

凸凹ニキビ跡にも効果があるのは間違いないんですが費用対効果を考えるとレーザー治療やダーマローラーのほうがいいということで、PRP療法は基本的にシワ・たるみの治療に利用されることが多く、 ニキビ跡の治療に使われるということは珍しいといえるそうです。

そのため利用するのであれば、凸凹ニキビ跡はもちろん、シワやたるみ、毛穴開きといった肌老化も気になっているという場合にまとめてPRP療法で肌の再生修復と若返りを一緒にやるという感じで利用するいうのがいいのかな?と思います。

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